新着情報
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お知らせ
2026年度生徒募集開始(12/1~)のお知らせ
来たる2025年12月1日(月)に2026年度の新年度生徒募集が開始となります。2026年度の中学コースは3月下旬、小6コース及び高校コースは4月上旬に講義開始です。2026年度の定員は、例年どおり、小6コース18名、中学コース100名、高校コース50名です。お電話での募集を受け付けていますが、小中コースについては12月1日の午前中(9~13時はインターネット・メールでの募集のみ)に席が埋まってしまう状況となっておりますので、メールでのご応募が確実です。2025年12月1日の9時ちょうどからの受付となりますので、それより1秒でも早いご応募は無効となります。ご注意ください。学年によっては数秒、数分で定員が埋まることがありますが、その後お申込みの方はキャンセル待ち扱いとなります。その他、詳しくはリンク先の寺子屋ブログをご覧ください。
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メディア情報
NHKラジオ深夜便にて『それがやさしさじゃ困る』(赤々舎)が紹介されました。
10月25日放送のラジオ深夜便のコーナー「本の国から」にて、辻山義雄さんが『それがやさしさじゃ困る』赤々舎(文・鳥羽和久、写真・植本一子)を詳細に紹介してくださいました。
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イベント
【静岡】12/18(木)『それがやさしさじゃ困る』刊行記念おはなし会 ゲスト:鳥羽和久
大人が「わかったふり」をやめると、対話がはじまる。焦らず、断ち切らず、観察しつづけるための視点ー。
『それがやさしさじゃ困る』帯文より
子育てや教育に関心のある方も、家族間や人間関係で何かこわばりを感じている方も、鳥羽さんの本が好きな方も、ぜひぜひたくさんのご参加をお待ちしています☺︎
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メディア情報
三宅香帆『「話が面白い人」は何をどう読んでいるのか (新潮新書)』にて『「推し」の文化論』(鳥羽和久・晶文社)が言及されました
三宅香帆『「話が面白い人」は何をどう読んでいるのか (新潮新書)』にて『「推し」の文化論』(鳥羽和久・晶文社)が言及されています。「推し」がしんどい期(2023年~)についての話題の際に出てきます。
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メディア情報
ダ・ヴィンチ11月号にて村井理子さんが『光る夏』をご紹介してくださいました
ダ・ヴィンチ2025年11月号の「絶対読んで得する8冊」にて、鳥羽和久『光る夏 旅をしても僕はそのまま』が紹介されています。評者は翻訳家・エッセイストの村井理子さん。ありがとうございます!
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イベント
【福岡】11/20(木) 植本一子・滝口悠生・鳥羽和久 『ここは安心安全な場所』『たのしい保育園』『それがやさしさじゃ困る』刊行記念トーク
今年も、植本一子さん、滝口悠生さんがとらきつねにやってきます。
11月20日は2つのトークが開催されます!
その1
植本一子×鳥羽和久『ここは安心安全な場所』『それがやさしさじゃ困る』W刊行記念トーク
19:00~20:10まで
その2
滝口悠生『たのしい保育園』刊行記念トーク 聞き手 鳥羽和久
20:20~21:40まで
終了後(21:40~)、植本一子・滝口悠生・鳥羽和久 サイン会
植本一子『ここは安心安全な場所』は今年6月に刊行。この本は、ここ数年にわたって彼女が通い続けた岩手県遠野市のある場所での時間を綴った作品です。馬との出会い、人との触れ合い、そして自然の中で過ごした日々。そのなかで芽生えた心の揺れや、少しずつ変化していく自身の内面を、まっすぐに見つめています。ていうか、今回の本はちょっとこれまでとは違う魅力があります。そのあたりを話したい。話相手の鳥羽は一子さんといっしょに遠野で過ごした馬仲間。ふたりならではの話もできると思います。
また、今年9月刊行の『それがやさしさじゃ困る』(赤々舎)は、文・鳥羽和久、写真・植本一子による作品。1カ月足らずで早くも重版となり、朝日新聞「折々のうた」で鷲田清一さんがその言葉を、毎日新聞「今週の本棚」で鈴木成一さんがそのデザインと写真を取り上げるなど、大きな話題となっています。一子さんはこの本のために2度にわたり来福して写真を撮り下ろしました。この本の製作話、さらに、その本の中身(家族、子育て、学校のことなど)について語ります。この本の著者が揃うイベントは、全国で名古屋と福岡(とらきつね)の2回だけとなっています。お見逃しなく。
そして、今年4月に『たのしい保育園』(河出書房新社)を刊行した小説家の滝口悠生さん。小説の読み始めに登場する富士見さんに撃ち抜かれ、子どもをこんなふうに書けるのだという奇跡を目の当たりにし、これは滝口さんに話を聞かなければ…となったのでした。本のレビューを書きましたのでぜひご覧ください。
https://note.com/toba_torakitsune/n/nb18f74fdcdcd詳しく見る
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イベント
【福岡】11/19(水) 山口祐加 × 鳥羽和久 W刊行(晶文社刊)記念トーク
山口祐加&鳥羽和久 W刊行記念(晶文社刊)トーク
話題書2冊(どちらも晶文社刊)のW刊行記念トークを開催します。
山口祐加さんはとらきつね初登場! 今年8月に刊行された『世界自炊紀行』は、世界12か国、38家庭の日々の自炊を取材した本で、その土地と結びついた料理と人たちの豊かさが活写されています。(増刷、早くも3刷)
また、同じく今年8月に刊行された『光る夏 旅をしても僕はそのまま』(鳥羽和久著)は、世界の11の地域を巡った紀行文。土地と人々との摩擦が読む人たちの心を揺さぶります。(こちらも増刷、2刷)
奇しくも同時期に同じ版元から出た世界を旅する2つの本。それだけでなく『世界自炊紀行』には海外に住む鳥羽の知り合いも登場するなど、不思議な縁もありつつで。
この二人の組み合わせのイベントは全国でここ福岡のみ。
料理が好きな方、旅が好きな方、人類学的興味がある方。さらに、日本や世界の家族や親と子の関係性の話など、いろいろな話をしてみたいと思っています。ぜひご参加ください。詳しく見る
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メディア情報
毎日新聞朝刊「今週の本棚」に『それがやさしさじゃ困る』が登場
本日の毎日新聞朝刊"今週の本棚・CoverDesign"で鈴木成一さんが『それがやさしさじゃ困る』(装丁・根本匠)を選んでくださっています。根本さん、写真の植本一子さん、そして版元の姫野さんにおめでとうと伝えたい気持ちです。
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イベント
【東京】11/5(水)鳥羽和久×ジェーン・スー「自分と他人の境界線、 そのあいまいさをどう扱う?」『それがやさしさじゃ困る』(赤々舎)『介護未満の父に起きたこと』(新潮社)W刊行記念
福岡の地で、単位制高校・オルタナティブスクール・書店を併設したユニークな学習塾を運営する鳥羽和久さんの新刊『それがやさしさじゃ困る』が、9月に赤々舎から発売されました。
同書は、子どもを「失敗させない」「傷つけない」という大人の「先回り」が、実は子どもの可能性を閉ざしてしまうという現代教育の盲点を指摘する一冊です。
また、コラムニストであり、ラジオパーソナリティでもあるジェーン・スーさんの著書『介護未満の父に起きたこと』が、8月に新潮社から発売されました。
同書は、「生活力ゼロ」の80代の父を、娘である著者が「ビジネスライク」を合言葉に支えた5年間の記録です。「介護前夜」に変化する親子の関係や、理想的な支援を模索しています。
この二冊の刊行を記念し、トークイベントを開催します。
出演は、著者の鳥羽和久さんとジェーン・スーさん。
イベントでは、一見無関係そうに見えるこの二冊ですが、子育てや介護の視点から、家族や他者との適切な距離や境界線について考えることをテーマにお話しいただきます。
お二人のファンはもちろん、「教育」や「福祉」に興味がある人、そして人間関係に悩んでいる人も奮ってご参加ください。詳しく見る
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メディア情報
あすこまさんによる『光る夏 旅をしても僕はそのまま』(晶文社)の書評が出ました
あすこまさん(ベストセラー『中高生のための文章読本』などの編者としても知られる軽井沢風越学園国語教諭)が『光る夏 旅をしても僕はそのまま』(晶文社)の超絶ガイド(批評レビュー)を書いてくださいました。「紀行文学」に対する批評をはらんだ紀行文学であることを喝破し、書籍タイトルに新たな命さえ与えてくださいました。ありがとうございます。必読です!
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お知らせ
青山ブックセンターにて『それがやさしさじゃ困る』刊行記念選書フェアが開催
鳥羽和久さん文 植本一子さん写真『それがやさしさじゃ困る』(赤々舎) の刊行を記念して、鳥羽さんと植本さんによる選書フェアを始めました。
各選書にコメントもいただきました。ぜひ店頭にてご覧ください!(神園)
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青山ブックセンターの『それがやさしさじゃ困る』(赤々舎)刊行記念選書フェア、私と植本一子さんが選んだ親と子に関する書籍がこれでもかと並んでいて必見です。ぜひお立ち寄りください。(鳥羽)詳しく見る
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連載
新連載「学校後遺症」がスタート
大和書房の連載「学校後遺症」がスタートします(大和書房ウェブマガジン「だいわlog」にて)。
ひさびさの大型連載になりますので、楽しんでいただければ!よろしくお願いします。詳しく見る