新着情報
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メディア情報
栗原慎吾さん、青木真兵さんによるインタビュー記事(後編)が公開(POPERコミマグ)
「教える現場」を訪ねる
第1回(後半) 鳥羽和久さん――自分だけの文脈をつくり、変態するための「学び」詳しく見る
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メディア情報
栗原慎吾さん、青木真兵さんによるインタビュー記事(前編)が公開(POPERコミマグ)
「教える」をなめらかにし、みんなの「かわる」に寄り添うを掲げるPOPER代表の栗原慎吾と、山村で自宅を図書館として開き、「地に足をつける」生き方を探求する思想家・社会福祉士の青木真兵が、さまざまな「教える現場」を訪ね、その奥深い呼吸に耳をすませながら、教育の本質を問い続けるトーク番組です。=構成・向山夏奈
第1回(前半) 鳥羽和久さん――塾をまっとうにやると、おもしろい場に「なっちゃう」詳しく見る
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講演・セミナー
【大阪】11/30 日本小児歯科学会近畿地方会大会・総会にて講演
11月30日に、大阪府立男女共同参画・青少年センターで開催される日本小児歯科学会近畿地方会大会・総会にて講演を行います。
特別講演(市民公開講座)
「子どものことがわからないー思春期心性と親子関係の築き方」
鳥羽和久先生(株式会社寺子屋ネット福岡代表取締役)詳しく見る
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イベント
【福岡】7/3(木) 三宅香帆トーク(聞き手 鳥羽和久)開催
7/3(木)18:30より、『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』『「好き」を言語化する技術』などで知られる三宅香帆さんのトークをとらきつねで開催(聞き手は鳥羽和久)。チケットの発売(peatix)は2週間前の6/19(木)20:00。アーカイブ配信ありです。
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メディア情報
渡部宏樹著『ファンたちの市民社会』(河出書房新社)にて『「推し」の文化論』が言及されています
刊行されたばかりの渡部宏樹著『ファンたちの市民社会 あなたの「欲望」を深める10章』(河出書房新社)において、鳥羽和久著『「推し」の文化論 BTSから世界とつながる』(晶文社)が重要な箇所で引用され、丁寧に展開されています。関連書籍の案内も含めて興味深い1冊。楽しみながら読ませていただきます。
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イベント
【東京】6/11 勅使川原真衣×鳥羽和久「学びは誰のもの? 」『「これくらいできないと困るのはきみだよ」?』(東洋館出版社)『「学び」がわからなくなったときに読む本』(あさま社)W刊行記念
組織開発専門家・勅使川原真衣さんの著書『「これくらいできないと困るのはきみだよ」?』が、昨年12月に東洋館出版社から発売されました。
同書は、著者が教育・福祉の専門家・実践家と語り合いながら、学校という場に押し付けられがちな「理想」の影にある痛みや不安に目を向け、
今の教育に必要な視点や、能力主義をほどくヒントを探っていく一冊です。
福岡の地で、単位制高校・オルタナティブスクール・書店を併設するユニークな学習塾を運営する鳥羽和久さんの新刊『「学び」がわからなくなったときに読む本』が、昨年10月にあさま社から発売されました。
同書は、「学び」という言葉への違和感からスタートし、本来の学びを取り戻すにはどんな方法があるのかを考えるべく、著者が実際に“学びの現場”に足を運び、現場の声を聞いた対話の記録です。
この二冊の刊行を記念して、トークイベントを開催します。
出演は、勅使川原真衣さんと鳥羽和久さん。
お二人は、競争に巻き込まれてしまった学びや学歴というものを見つめ直し、変わり続ける“私”や“あなた”のままで学ぶという在り方について、改めて考えてみたいという思いで、この対談が実現しました。
イベントの具体的なトピックとしては、
・学歴社会と「できる/できない」のラベリング
・「評価される学び」と「育まれる学び」の違い
・徴収される主体性、発揮される主体性
・学びにまつわる二項対立
・「誰にでもできる」仕事
などについて、お話いただく予定です。
「教育」や「学び」に興味がある人は奮ってご参加ください。詳しく見る
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講演・セミナー
【福岡】6/13~ 大人のための寺子屋開講!
新講座「大人のための寺子屋」開講! 講師は韻踏み夫&鳥羽和久
韻踏み夫「喜びのための音楽講座~40曲で踏破する20世紀後半のポピュラー音楽史~」
6/13,20,7/11,18 19:15-21:45
鳥羽和久「考えて書くための<ものの見方>を広げる基礎講座」
6/27,7/4,25,8/8 19:15-21:45
6/13から8/8までの金曜夜に開催。
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お知らせ
TERA美術部スタート
TERA美術部が始まります!毎週火曜日の16:30から。顧問は鳥羽和久。そして、月に一度、画家の田中千智さんが講師として参加してくださいます。美術部のみの参加もOKです!
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メディア情報
『アイドルと一緒に生きている SEVENTEENとCARATの17の物語』LEON著(KKベストセラーズ)に帯文を寄せました
5/10刊行『アイドルと一緒に生きている SEVENTEENとCARATの17の物語』LEON著(KKベストセラーズ)に帯文を寄せました。アイドルとの出会いが綴られた17の物語。それは、「推し活」という言葉では表し得ないひとつひとつがまたとない独特のものでした。
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メディア情報
西日本新聞に『「学び」がわからなくなったときに読む本』書評掲載
西日本新聞4月12日読書面の記者がお薦めする一冊で『「学び」がわからなくなったときに読む本』(鳥羽和久編)が紹介されています。
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講演・セミナー
【京都】浄土複合ライティング・スクール第7期にゲスト講師として参加
美術者の池田剛介、編集者の髙松夕佳さんが講師を務める2025年度の浄土複合ライティング・スクールに、ゲスト講師として参加します(7/20を予定)。新刊2冊が出る直前になりそうなので、紀行文や日記において何を「書かない」のかを皆さんと考えてみても面白そうだと考えています。今年は他にも大阪で講演、京都の版元からの書籍刊行予定など、関西に縁がある年。
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イベント
【福岡】4/18・19 石川直樹・植本一子・坂口恭平・寺尾紗穂トーク
4/18・19に福岡・とらきつねで開催の石川直樹×植本一子×坂口恭平×寺尾紗穂トークイベント(聞き手 鳥羽和久)が開催。
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