新着情報
-
講演・セミナー
新刊書籍に推薦文を寄せました
創元社の写真絵本シリーズ「はたらく」にコメントを寄せました。
写真は吉田亮人さん、著作は矢萩多聞さん。
9月に「はたらく本屋」が出るとのことで、楽しみにしています。詳しく見る
-
メディア情報
「生活工房アニュアルレポート2023」に昨年の2つのイベントのレポート掲載
世田谷区、生活工房発行の「生活工房アニュアルレポート2023」に鳥羽が出演した昨年の2つのイベント(「こども・おや・じぶん」「どう? 就活」」)のレポートが掲載されました。
詳しく見る
-
メディア情報
『BRUTUS特別編集 本が人をつくる。』に過去のインタビュー記事が掲載
6/13に刊行になった『BRUTUS特別編集 本が人をつくる。』に本と読書についての過去のインタビュー記事が掲載されています。充実の1冊、ぜひご覧ください。
詳しく見る
-
イベント
【福岡】6/28 植本一子×滝口悠生×鳥羽和久『さびしさについて』刊行記念トーク
来たる6月28日(金)に、『さびしさについて』(筑摩書房|2024年2月刊行)の刊行記念として、植本一子×滝口悠生×鳥羽和久によるトークを開催します。
『さびしさについて』に綴られた「いちこがんばれ」には前回のとらきつねでの一子さんのエピソードが収録されており、エピソードゆかりの地でおふたりをお呼びし、お話しできることを嬉しく思います。詳しく見る
-
メディア情報
母の友7月号の特集記事にエッセイを寄稿
母の友7月号の特集記事に「子どもは高度な表現者」を寄稿しました。「休みたい」と言いがちな子どもへの対応に悩んでいる方などに読んでいただければと思います。
詳しく見る
-
メディア情報
荒木博行さん(武蔵野大教授)のvoicyにて『君は君の人生の主役になれ』が紹介
"今日は鳥羽和久さんの『君は君の人生の主役になれ』をお届けします。
理不尽に立ち向かおうとしても、「正しさ」を証明することの難しさにぶち当たる。
それでも正しさに拘り続けると、認識が歪み、極端な言説に傾倒してしまうリスクもある。
正しさというのは中庸にある。その点について、本書の「はじめに」を引用しながら改めて考えてみました。"詳しく見る
-
イベント
【福岡】6/7 町屋良平『生きる演技』刊行記念 町屋良平×鳥羽和久トーク
先月、短編「私の批評」で川端康成賞を受賞したばかりの町屋良平さんですが、今年刊行された『生きる演技』は町屋さんのこれまでの小説の中でも特に、町屋さんの全てが詰まっていると言いたくなる傑作です。当日はこの小説について、ジェンダーのゆらぎについて、小説と批評について伺いたいという気持ちがあります(鳥羽)
詳しく見る
-
メディア情報
町屋良平『生きる演技』書評が掲載
書評サイトブックバンに町屋良平『生きる演技』(評:鳥羽和久)が掲載されました(文藝夏季号からの転載)。Yahoo!ニュースでもお読みいただけます。
詳しく見る
-
メディア情報
日経xwomanにてインタビュー記事掲載
日経xwomanの特集「わが子への教育過熱の功罪」でインタビュー記事が公開されました(有料)。同様のインタビューは何度も受けてきましたが、より踏み込んだ内容になっています。
詳しく見る
-
連載
晶文社連載第6回「ジャワ島のミコの家で」
晶文社スクラップブックの連載『旅をしても僕はそのまま』の新作が更新されました。今回はタイトルバーナーの男の子プリンゴくんが登場する、ジャワ島バニュワンギ郊外の小さな村での出来事。お楽しみいただければ幸いです。
詳しく見る
-
メディア情報
映画『成功したオタク』日本版パンフレットにて『「推し」の文化論』が紹介
映画『成功したオタク』日本版パンフレットにて『「推し」の文化論』をご紹介いただいています。
詳しく見る
-
イベント
【福岡】5/31 山内朋樹『庭のかたちが生まれるとき』『デレク・ジャーマンの庭』W刊行記念トーク
山内朋樹『庭のかたちが生まれるとき』『デレク・ジャーマンの庭』W刊行記念
山内朋樹&平倉圭&鳥羽和久トーク(アーカイブ配信あり)
紀伊国屋じんぶん大賞6位『庭のかたちが生まれるとき』、さらに当店でも好評だった『ライティングの哲学』の共同著者(他に千葉雅也さんなど)でもある山内朋樹さんのとらきつね初のイベントです。山内さんは今年に入ってからは映像作家デレク・ジャーマンが晩年に作った庭をエッセイとともに綴った一冊『デレク・ジャーマンの庭』の翻訳も出版されました。
ゲストには美学者の平倉圭さん(とらきつねブック大賞2019で大賞を受賞した『かたちは思考する』の著者)、そして進行役はとらきつねの鳥羽和久が務めます(今年の秋ごろには平倉さんと鳥羽の対談本も刊行の予定があります)。詳しく見る