新着情報
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メディア情報
FIGAROにて村井理子さんが『君は君の人生の主役になれ』(筑摩書房)を紹介
翻訳家・エッセイストの村井理子さんが、FIGAROの「家族やパートナーとの関係性に悩んだら読みたい」本の選書で『母の旅立ち』『母を捨てる』などとともに『君は君の人生の主役になれ』(ちくまプリマ―新書)を選んでくださっています。ありがとうございます!
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お知らせ
【新刊】『それがやさしさじゃ困る』(赤々舎)が9/21に刊行されます。
新刊『それがやさしさじゃ困る』(赤々舎)が9月21日に刊行されます。
文:鳥羽和久 写真:植本一子
本書は、『おやときどきこども』(ナナロク社・2020年)刊行以降、西日本新聞での連載をはじめ、朝日新聞EduA、岩波「世界」、母の友、東洋経済オンラインなど、幅広い媒体に寄稿してきた文章の中から厳選したものに、新たな書き下ろしを多数加えた一冊です。「学校」「親と子」「勉強」「受験」など、子育てや教育をめぐる切実なテーマを扱い、さらに日々の子どもたちとのやりとりと生の感触を綴った「1年日記」も収録しています。『親子の手帖』『おやときどきこども』に続く、5年ぶりの新たな続編としてお読みいただけます。
また、写真は鳥羽が運営する書店「とらきつね」とも縁の深い植本一子による撮り下ろし。二度にわたり福岡で撮影された子どもたちの姿には、「いま」のきらめきが鮮やかに刻まれています。
帯文は哲学者・鷲田清一。言葉と写真が響き合う、親子と学びの日々を捉えた一冊です。詳しく見る
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イベント
【東京】9/24 石川直樹×鳥羽和久ーー『最後の山』『光る夏 旅をしても僕はそのまま』W刊行記念トークイベント@SPBS本店
9/24に石川直樹さんとの対談が渋谷SPBSで開催されます。今回『光る夏』の解説も書いていただいた石川さんとのSPBSは2度目。席が空いているうちにぜひお申込みください。
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お知らせ
青山ブックセンター本店「333人が、この夏おすすめする一冊。」
青山ブックセンター本店、夏恒例の選書フェア。今年は夏らしい詩集を選びました。ぜひ現地でご覧ください。
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メディア情報
映画『アイム・スティル・ヒア』に推薦コメントを寄せました
8月8日公開、ウォルター・サレス監督による映画『アイム・スティル・ヒア』(アカデミー賞で国際長編映画賞を受賞)にコメントを寄せました。内容もさることながら、リオの海のカットがひたすら美しくて、それだけでも見てよかったと思いました。
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メディア情報
【新刊】『光る夏 旅をしても僕はそのまま』鳥羽和久著(晶文社)が刊行になります。
8/25に2年半ぶりの単著『光る夏 旅をしても僕はそのまま』(晶文社)を刊行します。2008年以降、30代〜40代に書いた紀行文にして初の小説。解説=石川直樹、装丁=佐藤亜沙美。装画も描きました。代表作たる一冊になったと思います。よろしくお願いします!
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メディア情報
勅使川原真衣×鳥羽和久「学びは誰のもの?」対談【後編】が公開
集英社新書プラスより、勅使川原真衣×鳥羽和久対談記事の後編が公開されました。
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お知らせ
noteメンバーシップ「鳥羽和久の地図」がスタート
過去記事の3分の1が新刊に収録されることから、noteの一部記事の有料化を行い、メンバーシップを開設しました。今後も大半の記事は無料で読めます。
Open Desk Plan
◎マガジンで「高校生対話のレジュメ集」を公開
◎掲示板で「旅の記録」を公開
◎有料記事が読めます詳しく見る
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メディア情報
勅使川原真衣×鳥羽和久「学びは誰のもの?」対談【前編】が公開
集英社新書プラスにて、勅使川原真衣×鳥羽和久「学びは誰のもの?」対談、学びを能力主義から解きはなつ[前編]が公開されました。
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メディア情報
BRUTUS(2025/7/15号)にて本と映画を紹介しました
BRUTUS最新号にて、「冒険」をテーマに本と映画を紹介しています。
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メディア情報
栗原慎吾さん、青木真兵さんによるインタビュー記事(後編)が公開(POPERコミマグ)
「教える現場」を訪ねる
第1回(後半) 鳥羽和久さん――自分だけの文脈をつくり、変態するための「学び」詳しく見る
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メディア情報
栗原慎吾さん、青木真兵さんによるインタビュー記事(前編)が公開(POPERコミマグ)
「教える」をなめらかにし、みんなの「かわる」に寄り添うを掲げるPOPER代表の栗原慎吾と、山村で自宅を図書館として開き、「地に足をつける」生き方を探求する思想家・社会福祉士の青木真兵が、さまざまな「教える現場」を訪ね、その奥深い呼吸に耳をすませながら、教育の本質を問い続けるトーク番組です。=構成・向山夏奈
第1回(前半) 鳥羽和久さん――塾をまっとうにやると、おもしろい場に「なっちゃう」詳しく見る