新着情報
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【福岡】7/3(木) 三宅香帆トーク(聞き手 鳥羽和久)開催
7/3(木)18:30より、『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』『「好き」を言語化する技術』などで知られる三宅香帆さんのトークをとらきつねで開催(聞き手は鳥羽和久)。チケットの発売(peatix)は2週間前の6/19(木)20:00。アーカイブ配信ありです。
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【東京】6/11 勅使川原真衣×鳥羽和久「学びは誰のもの? 」『「これくらいできないと困るのはきみだよ」?』(東洋館出版社)『「学び」がわからなくなったときに読む本』(あさま社)W刊行記念
組織開発専門家・勅使川原真衣さんの著書『「これくらいできないと困るのはきみだよ」?』が、昨年12月に東洋館出版社から発売されました。
同書は、著者が教育・福祉の専門家・実践家と語り合いながら、学校という場に押し付けられがちな「理想」の影にある痛みや不安に目を向け、
今の教育に必要な視点や、能力主義をほどくヒントを探っていく一冊です。
福岡の地で、単位制高校・オルタナティブスクール・書店を併設するユニークな学習塾を運営する鳥羽和久さんの新刊『「学び」がわからなくなったときに読む本』が、昨年10月にあさま社から発売されました。
同書は、「学び」という言葉への違和感からスタートし、本来の学びを取り戻すにはどんな方法があるのかを考えるべく、著者が実際に“学びの現場”に足を運び、現場の声を聞いた対話の記録です。
この二冊の刊行を記念して、トークイベントを開催します。
出演は、勅使川原真衣さんと鳥羽和久さん。
お二人は、競争に巻き込まれてしまった学びや学歴というものを見つめ直し、変わり続ける“私”や“あなた”のままで学ぶという在り方について、改めて考えてみたいという思いで、この対談が実現しました。
イベントの具体的なトピックとしては、
・学歴社会と「できる/できない」のラベリング
・「評価される学び」と「育まれる学び」の違い
・徴収される主体性、発揮される主体性
・学びにまつわる二項対立
・「誰にでもできる」仕事
などについて、お話いただく予定です。
「教育」や「学び」に興味がある人は奮ってご参加ください。詳しく見る
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【福岡】4/18・19 石川直樹・植本一子・坂口恭平・寺尾紗穂トーク
4/18・19に福岡・とらきつねで開催の石川直樹×植本一子×坂口恭平×寺尾紗穂トークイベント(聞き手 鳥羽和久)が開催。
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【福岡】4/9(水)根本きこ×鳥羽和久 料理と店、家族と旅。つまりは生活のこと
根本きこ×鳥羽和久 料理と店、そして家族と旅。つまりは生活のこと
根本きこ『沖縄 今帰仁「波羅蜜」の料理 カレー、ときどき水餃子』(KADOKAWA)
鳥羽和久『おやときどきこども』(ナナロク社)、『親子の手帖』(鳥影社) 増刷記念トーク
2011年に湘南の逗子から沖縄に移住して、いまは今帰仁でカフェ「波羅蜜」を開いている根本きこさんに、きこさんと親交がある鳥羽が話を伺います。きこさんは鳥羽にとって、寺尾紗穂(シンガーソングライター)のファン仲間であり、美味しすぎて輝くような料理をつくる人であり、子どもを育てることについて大きな示唆を受けた人であり(すでにいろいろなところで話しています)、勇敢でチャーミングな旅人でもあります。
そんなきこさんとの福岡初のトーク。きっとわくわくほくほくと楽しい時間になると思います。会場にはご家族もいるので、きこさんの日常について、ご家族から直接お話しを聞けるかもしれません。びびっと来た方は、間違いないやつですので、ぜひ会場までお越しください。(鳥羽)詳しく見る
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【福岡】3/20・21 古賀及子・こだま・牟田都子・村井理子トークイベント・聞き手 鳥羽和久(とらきつね10周年記念トーク1)
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【沖縄】12/11 「『学び』がわからなくなったときに読む本」発売記念 鳥羽和久さんトークイベント
鳥羽さんの著書、「おやときどきこども」(ナナロク社)を夢中になって読み終えたとき、「はて、わたしはよい親(大人)なのだろうか」と、
イタイ疑問をつい(真面目に)自分に向けてしまった。
「寺子屋ネット福岡」の主宰として、毎日たくさんのティーンエイジャーのリアルを見てきた鳥羽さんが綴る「刺さる言葉」のジャブを求めて、「親子の手帖 増補版」(鳥影社)、「君は君の人生の主役になれ」(ちくまプリマ―新書)と立て続けに読破したのは、「親」という筋肉を鍛えたかったからかも知れない。
そんな鳥羽さんの新刊『「学び」がわからなくなったときに読む本』(あさま社)の発売を記念したトークイベントを波羅蜜で開催します。詳しく見る
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【広島】12/4 福山市にてトークイベント 「教育と本、そして場所の関わり」開催
福岡で学習塾などを行う「寺子屋ネット福岡」代表の鳥羽和久氏、iti SETOUCHIと共同でワークショップを実施しているみなとラボ代表理事の田口康大による、トークイベント「教育と本、そして場所の関わり」を開催いたします。『個人書店が選ぶ、いま読んでほしい 海の本』での対談「教育と本の関わり」の中で、「場」「居場所」というキーワードが出てきました。今回、iti SETOUCHIとみなとラボが共同で実施した、海のワークショップでの学びを切り口に、学校や会社、家以外のパブリックスペースであるIti SETOUCHIという場所からの学びについて考えてみたいと思います。
日時:12月4日(水)19:00〜20:30(18:30開場)
入場料:無料、定員30名
会場:iti SETOUCHI内 iti_BAにて(広島県福山市西町1-1-1 1F)詳しく見る
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【福岡】12/6 『「学び」がわからなくなったときに読む本』発売記念 鳥羽和久さんトークイベント
『君は君の人生の主役になれ』(ちくまプリマ―新書)、『親子の手帖 増補版』(鳥影社)、『おやときどきこども』(ナナロク社)などの著作で知られ、福岡市の唐人町で「寺子屋ネット福岡」を主宰する鳥羽和久さん。寺子屋の代表として、小学生から高校生まで多くの十代の子供たちと関わってきた体験から紡ぎだされる数々の文章が、親子の関係に葛藤を感じる人々の静かな共感を集めています。
そんな鳥羽さんの新刊『「学び」がわからなくなったときに読む本』(あさま社)の発売を記念したトークイベントを12月6日(金)にブックスキューブリック箱崎店で開催します。
いま、子どもたちの教育現場では、暗記偏重の「勉強」が敬遠され、「主体的・対話的で深い学び」(アクティブ・ラーニング)にみられるような「学び」という言葉が積極的に取り入れられています。しかし、現代社会で使われる「学び」を大人たちはどこまで理解し、実践しているのか。
本書は「学び」という言葉への疑わしさの感覚を出発点に、本来の「学び」を自らの手に取り戻すためにどのような取り組みが有効なのか、そのことを知るために、学びの現場にいる人たちに話を聞きにいった、その対話の記録です。千葉雅也(哲学者・作家) 矢野利裕(批評家・DJ・中高教諭) 、古賀及子(エッセイスト)、 井本陽久(いもいも教室主宰・数学教師)、甲斐利恵子(国語教師) 平倉 圭(芸術学者) 尾久守侑(精神科医・詩人)といった現代の「学び手」たちと交わした対話と思考の全記録です。
日 時:2024年12月6日(金)19時スタート(18時30分開場)
会 場:カフェ&ギャラリー・キューブリック
(福岡市東区箱崎1-5-14ブックスキューブリック箱崎店2F・
JR箱崎駅西口から博多駅方面に徒歩1分)
出 演:鳥羽和久
聞き手:大井実(ブックスキューブリック店主)
参加費:税込 2,500円(1ドリンク付・要予約)
※終演後「サイン会」を開催いたします。
受験の渦中にあり競争原理に基づく勉強に没入する家族、暗記偏重の「勉強」から距離を置き、子どもを自由にさせたいと願う親、さらには、子ども時代に「勉強」とうまく出会うことができずにいまも苦手意識から逃れられない大人たちすべてへ、本書は開かれています。当日は、「学び」に関心の高い多くの方々のご参加をお待ちしています。詳しく見る
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【東京】1/9 鳥羽和久×古賀及子「子どもと私の”観察”のしかた」
地元密着型の学習塾「寺子屋ネット福岡」を運営する鳥羽和久さんの新刊『「学び」がわからなくなったときに読む本』が、10月にあさま社から発売されました。
本書は、「学び」という言葉への疑わしさの感覚を出発点に、本来の学びを自らの手に取り戻すためにどのような取り組みが有効なのか、 そのことを知るために、学びの現場にいる人たちに話を聞きにいった、その対話の記録です。
また、本書の中で、鳥羽さんとの対談している、エッセイスト・古賀及子さんの新刊『好きな食べ物がみつからない』が、12月にポプラ社から発売されます。
本書は、「好きな食べ物」がうまく答えられず、放っておくと一生迷う「問い」に挑んだ120日間を記録した「自分観察冒険エッセイ」です。
この二冊の刊行を記念して、トークイベントを開催します。
出演は、鳥羽和久さんと古賀及子さん。
イベントでは、二冊に共通する「観察」というテーマを踏まえ、「学び」の本質や、子どもたちがどう世の中をみているのかなどについて存分に語ってもらう予定です。
奮ってご参加ください!詳しく見る
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【新潟】11/28(木)鳥羽和久×田中辰幸「言葉を血肉化し、本当の言葉が生まれる場所をつくるために」—『「学び」がわからなくなったときに読む本』刊行記念
11月28日(木)に『「学び」がわからなくなったときに読む本』(あさま社)刊行記念として、鳥羽和久さんをお迎えしてトークイベントを開催いたします。2022年の12月15日以来2回目のご来店です。
リアルタイム&アーカイブ配信は
@shirasu_io にて!詳しく見る
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【東京】11/27(水)「『「学び」がわからなくなったときに読む本』(あさま社) 刊行記念 鳥羽和久×矢野利裕トークイベント 「学校と塾 学びの可能性についてガチで考える」
「『「学び」がわからなくなったときに読む本』(あさま社) 刊行記念 鳥羽和久×矢野利裕トークイベント
「学校と塾 学びの可能性についてガチで考える」
2024年10月、鳥羽和久さん編著『「学び」がわからなくなったときに読む本』が出版されます。本書は、現場の学び手たち7人と交わした対話と思考の全記録(対談集)です。つきましては、刊行を記念して、DJ・批評家であり中高一貫校の国語教師でもある矢野利裕氏とクロストークを開催します。「学校とは何を学ぶ場なのか」「学びに欠かせない身体的交流とは?」。お二人が学校と勉強の課題を語り尽くします。本書刊行後、初めての都内イベント。ふるってご参加ください。
また、鳥羽和久さん編著『「学び」がわからなくなったときに読む本』(あさま社) の刊行を記念して、鳥羽さんがおすすめする「学び」を深めるための選書フェアの展開を始めました!(青山ブックセンター本店)詳しく見る
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【福岡】11/4(月祝)『「学び」がわからなくなったときに読む本』刊行記念 福岡読書会
11/4(月祝)に『「学び」がわからなくなったときに読む本』福岡読書会を開催。解説は鳥羽和久(編著者)。学生、親、教育関係者、「学び」について考えたい大人…など、様々な立場の人が集まって対話ができれば嬉しいです。学生は無料。
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