
代表プロフィール
代表プロフィール

寺子屋ネット福岡代表・作家
鳥羽 和久
経歴
教育者、作家。専門は日本文学、精神分析。大学院在学中の2002年に福岡市唐人町にて学習塾を開業。現在は株式会社寺子屋ネット福岡代表取締役、唐人町寺子屋塾長、及び単位制高校「航空高校唐人町」校長として、150人余りの小中高生の学習指導に携わる。無時間割授業、中学生向けの国語塾、高校生の哲学対話など、福岡市内の小中高生向けに特色ある授業を開講。著書に『おやときどきこども』(ナナロク社)、『親子の手帖』(鳥影社)、『君は君の人生の主役になれ』(筑摩書房)、『「推し」の文化論』(晶文社)など。連載に西日本新聞「こども歳時記」「それがやさしさじゃ困る」、大和書房「ぼくらはこうして大人になった」、晶文社「旅をしても僕はそのまま」など。朝日新聞EduA教育相談員。
新着情報
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メディア情報
新潮社「考える人」にてジェーン・スーさんとの対談記事が出ました。
80代の父を「ビジネスライク」にサポートする娘の記録を綴った『介護未満の父に起きたこと』(新潮新書)を8月に刊行したジェーン・スーさん。福岡で、単位制高校・オルタナティブスクール・書店を併設したユニークな学習塾を運営し、『それがやさしさじゃ困る』(赤々舎)を9月に刊行した鳥羽和久さん。「推し活」をきっかけに出会った二人が、介護、子育て、教育から見えてくる関係性や幸せの在り方について語ります。
(2025年11月5日、本屋B&Bトークイベントにて)詳しく見る
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メディア情報
Podcasts「今じゃない企画室」#36 【褒めて伸ばすは危険?】子どもをどう「叱る」べきか考えてみた(原宿×鳥羽和久)が配信
前回に引き続き、ゲストは作家で教育者の鳥羽和久さん!
今回の今じゃない企画は・・・
『今、叱ることについて考える』
子どもを「褒めて伸ばす」ことによってのびのび育つ環境作りが重んじられがちな昨今。あえて子どもを“叱らない・叱れない”ことによって、教育からこぼれ落ちるものもあるのでは……。
そこで今回は、150人余りの小中高生の学習指導に携わる鳥羽さんが、「叱り方10のポイント」を徹底解説!
現在進行形で子育てに悩む原宿室長の“ガチお悩み相談”にも向き合っていただきました。
*YouTubeその他でも視聴可能です
https://www.youtube.com/watch?v=h12zbuFJ3SA詳しく見る
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講演・セミナー
NHKカルチャーさいたまアリーナ講演 「学校後遺症」から自由になる ~大人のための学校との向き合い直し~
詳しく見る
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連載
連載「学校後遺症」第4回 身体が沈黙する学校——ジェンダーの再生産と男性性、ケアの問題 が公開されました
連載「学校後遺症」第4回が公開。学校とジェンダー規範についての1万4千字。学校制度がいかに身体を沈黙させてきたかについて考えました。話題は男性性と指導力、校歌指導、トイレ問題、ジェンダー教育など。
詳しく見る
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メディア情報
Podcasts「今じゃない企画室」#35 子どもはどうして「今、やろうと思ってた」って言いがちなの?(鳥羽和久さん前編)が公開
今週はゲストに、作家で教育者の鳥羽和久さんをお迎えしました!
今回の今じゃない企画は・・・
『子どもの「今、やろうと思ってた」 について考える』
親は子どもが学校の宿題や塾の課題が進んでないと、ついつい「そろそろやったら?」と促してしまいがち。
そうすることで、子どもから「今、自分でやろうと思っていたのに先回りされるとやる気をなくす」と返されることが、歴史上ずっと繰り返されてきていますよね。
そんな、子どもの「今、やろうと思ってた」という言葉について深読みし、一人の父親でもある室が子どもとの向き合い方を鳥羽先生と考えてみました。
YouTubeなど他のメディアでも聞くことができます。
https://www.youtube.com/watch?v=iAcq711qAzk&t=1s詳しく見る
代表・鳥羽 和久 著書紹介

2025/09/21
共著
『それがやさしさじゃ困る』
赤々舎
新刊『それがやさしさじゃ困る』(赤々舎)が9月21日に刊行されます。
文:鳥羽和久 写真:植本一子
本書は、『おやときどきこども』(ナナロク社・2020年)刊行以降、西日本新聞での連載をはじめ、朝日新聞EduA、岩波「世界」、母の友、東洋経済オンラインなど、幅広い媒体に寄稿してきた文章の中から厳選したものに、新たな書き下ろしを多数加えた一冊です。「学校」「親と子」「勉強」「受験」など、子育てや教育をめぐる切実なテーマを扱い、さらに日々の子どもたちとのやりとりと生の感触を綴った「1年日記」も収録しています。『親子の手帖』『おやときどきこども』に続く、5年ぶりの新たな続編としてお読みいただけます。
また、写真は鳥羽が運営する書店「とらきつね」とも縁の深い植本一子による撮り下ろし。二度にわたり福岡で撮影された子どもたちの姿には、「いま」のきらめきが鮮やかに刻まれています。
帯文は哲学者・鷲田清一。言葉と写真が響き合う、親子と学びの日々を捉えた一冊です。

2025/08/25
単著
光る夏 旅をしても僕はそのまま
晶文社
本書に綴られる断片的なストーリーは、読むたびに印象が変わる不思議な吸引力を持っている。一つ一つのエピソードが小さく沸騰しながら、時に結び付き、時に離れて、途切れない波紋のように読んでいる自分の心奥に広がり、揺れながら漂い続ける。──解説・石川直樹
「旅とは、別の生に入っていく経験である。その土地の匂い、身体、空気、時間、言葉の訛り、まなざし、無関係な音に巻き込まれ、自らが形を失い、ひとつの地図になるような運動である。でっち上げられた死んだ関係性ではなく、生きたままそれらと交わりたいと思った」
ジャワ島、ハバナ、スリランカ、メキシコ、アッシジ、ドーヴァー、クレタ島……世界の旅先で出会った、曰く言い難い体験の数々。世界のどこに行っても自己変革が起こるわけではなく、それで人生が変わるわけでもない。それでも、旅はいつまでも面白い。晶文社スクラップブックの人気連載を全面改稿し、さらに書き下ろしを加えた、まったくあたらしい紀行文学。
“民族、宗教、言語、感覚、制度──こうした要素が異種混交的に存在する土地が好きで、そこで自分の思考が地滑りを起こすこと、「何か」を見極めるのではなく、「いったい何が起きているのか」という出来事に巻き込まれること。そういったものを求めて旅を続けてきたと思う。”(あとがきより)












