代表プロフィール
代表プロフィール
寺子屋ネット福岡代表・作家
鳥羽 和久
経歴
教育者、作家。専門は日本文学、精神分析。大学院在学中の2002年に福岡市唐人町にて学習塾を開業。現在は株式会社寺子屋ネット福岡代表取締役、唐人町寺子屋塾長、及び単位制高校「航空高校唐人町」校長として、150人余りの小中高生の学習指導に携わる。無時間割授業、中学生向けの国語塾、高校生の哲学対話など、福岡市内の小中高生向けに特色ある授業を開講。著書に『おやときどきこども』(ナナロク社)、『親子の手帖』(鳥影社)、『君は君の人生の主役になれ』(筑摩書房)、『「推し」の文化論』(晶文社)など。連載に西日本新聞「こども歳時記」「それがやさしさじゃ困る」、大和書房「ぼくらはこうして大人になった」、晶文社「旅をしても僕はそのまま」など。朝日新聞EduA教育相談員。
新着情報
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メディア情報
町屋良平『生きる演技』に帯文を寄せました
織田作之助賞受賞の町屋良平『生きる演技』(河出書房新社)に帯文を寄せました。町屋さん、受賞と増刷おめでとうございます。
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メディア情報
東洋経済オンラインに井本陽久さんとの対談記事が掲載
東洋経済OLにて、今日は「いもいも教室」の井本陽久さんとの対談が掲載されています(『学び本』より)。勉強や受験、学校や塾について、議論を呼びそうな話をしています。
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メディア情報
東洋経済オンラインに平倉圭さんとの対談記事が掲載
東洋経済オンラインにて、当時ウェリントンにいらっしゃった美学者の平倉圭さんとの現地対談(『学びがわからなくなったときに読む本』所収)が公開されました。1クラス複数体制、レイシズムを乗り越えるカリキュラムなど、ニュージーランドの公教育について語っています。
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連載
晶文社連載第9回「イングランドの白い崖」が公開
晶文社の連載より「第9回 イングランドの白い崖」が公開になりました。舞台地はドーヴァーとブライトン。土地にこだまする死者の声、戦争の残響。9月の南イングランドのすがすがしさ。連載は次で最終回です。お楽しみいただければ!
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メディア情報
東洋経済オンラインに記事掲載
東洋経済にて『「学び」がわからなくなったときに読む本』より、「学び」という言葉の胡散くささや暗記学習の是非について書き下ろした文章が公開。ぜひ目を通していただけたら。
「暗記勉強は無意味」では全くないと断言できる訳 鳥羽和久 東洋経済オンライン詳しく見る