
代表プロフィール
代表プロフィール

寺子屋ネット福岡代表・作家
鳥羽 和久
経歴
教育者、作家。専門は日本文学、精神分析。大学院在学中の2002年に福岡市唐人町にて学習塾を開業。現在は株式会社寺子屋ネット福岡代表取締役、唐人町寺子屋塾長、及び単位制高校「航空高校唐人町」校長として、150人余りの小中高生の学習指導に携わる。無時間割授業、中学生向けの国語塾、高校生の哲学対話など、福岡市内の小中高生向けに特色ある授業を開講。著書に『おやときどきこども』(ナナロク社)、『親子の手帖』(鳥影社)、『君は君の人生の主役になれ』(筑摩書房)、『「推し」の文化論』(晶文社)など。連載に西日本新聞「こども歳時記」「それがやさしさじゃ困る」、大和書房「ぼくらはこうして大人になった」、晶文社「旅をしても僕はそのまま」など。朝日新聞EduA教育相談員。
新着情報
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イベント
【東京】5/15(金) EDIX東京2026(東京ビッグサイト)のTBSブースにて、ジェーン・スーさんと対談
15日(金)はEDIX東京2026(東京ビッグサイト)のTBSブースにて、ジェーン・スーさんと対談します(16:00〜)。その人の身体を通ってきた言葉で話す人と話すのは気持ちのいいものです。良い時間になると思いますので、ぜひご参加ください。
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イベント
Fukuoka Art Books Fair に選書で参加しています。
太宰府天満宮にて5月29日から3日間開催の Fukuoka Art Books Fair に選書で関わっています。選書した書籍・アートブックは余香殿内の休憩スペースでお楽しみいただけます。昨年も盛況だったこちらのイベント、ぜひ足をお運び下さい。
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お知らせ
ジュンク堂書店池袋本店にて大規模選書フェア開催
ジュンク堂書店池袋本店にて、私が選書した『それがやさしさじゃ困る』(赤々舎)の関連書や親子・勉強に関する本、書店員さんが選んだ「学び」をめぐる書籍が一堂に会するブックフェアが始まりました。本日から6月末まで。ぜひお立ち寄りください。また、ジュンク堂書店池袋本店での選書フェア開催を記念し、5/13(水)に講演「それがやさしさじゃ困る ~親と子の関係の現在」が開催。本書の章別解説や内容の深掘り、子どもたちとの関わりにおける続編的な話など、シビアな内容も交えつつも楽しんでいただけると思います。
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講演・セミナー
NHKカルチャー講座「学校後遺症」から自由になる~大人のための学校との向き合い直し~がオンデマンドで販売
先日終了したNHKカルチャー講座「学校後遺症」から自由になる~大人のための学校との向き合い直し~がオンデマンドにてご覧いただけるようになりました。学校で得た規範や価値観がその後の人の生をこわばらせることを「学校後遺症」と呼ぶとすれば、講座を通してそのこわばりを少し緩めていただけたらと思います。
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講演・セミナー
【福岡】とらきつねにて大人の寺子屋開講(4月~7月)
山内朋樹 かたちを探索する
日程:4/24(金)、5/15(金)、5/29(金)、6/12(金)いずれも19:00~21:30 全4回
講義のほか、石組ワークショップや日本庭園フィールドワーク(大濠公園)を行います。
鳥羽和久 近代文学探訪
日程:5/8(金)、6/5(金)、6/19(金)、7/3(金)いずれも19:00~21:30 全4回
講義のほか、本の朗読や感想の交換などを行います。文学や歴史が好きな方はもちろん、文学初心者の方も大歓迎です。
楽しむ気持ちと、何かが少し変わるかもしれない予感を携えてご参加ください。春から夏へと移ろうこの季節に、皆さんとよい時間を過ごせることを心待ちにしています。詳しく見る
代表・鳥羽 和久 著書紹介

2026/05/20
共著
Jodo Journal 7
浄土複合
生成AIや絵画、ストリート・アート、映像やインスタレーションまで横断しながら、制作することとリズムの関わりを議論するシンポジウム「芸術制作とリズム」(千葉雅也、池田剛介、大山エンリコイサム、津田道子、星野太)を完全収録。オブジェクト指向存在論を唱える哲学者グレアム・ハーマンの「関係なき芸術」は、開かれた関係性へと還元されることのないオブジェクトとしての芸術のありようを提起する。
レクチャーシリーズ「書くことのプラクティス」では、旅することと他者性の問題(鳥羽和久)、美術史的な研究の作法と批評的なスタンスとの交差(松井裕美)、現在進行形のアメリカでの信仰復興と芸術文化との接点(柳澤田実)など、多面的な議論を掲載。

2025/09/21
共著
『それがやさしさじゃ困る』
赤々舎
新刊『それがやさしさじゃ困る』(赤々舎)が9月21日に刊行されます。
文:鳥羽和久 写真:植本一子
本書は、『おやときどきこども』(ナナロク社・2020年)刊行以降、西日本新聞での連載をはじめ、朝日新聞EduA、岩波「世界」、母の友、東洋経済オンラインなど、幅広い媒体に寄稿してきた文章の中から厳選したものに、新たな書き下ろしを多数加えた一冊です。「学校」「親と子」「勉強」「受験」など、子育てや教育をめぐる切実なテーマを扱い、さらに日々の子どもたちとのやりとりと生の感触を綴った「1年日記」も収録しています。『親子の手帖』『おやときどきこども』に続く、5年ぶりの新たな続編としてお読みいただけます。
また、写真は鳥羽が運営する書店「とらきつね」とも縁の深い植本一子による撮り下ろし。二度にわたり福岡で撮影された子どもたちの姿には、「いま」のきらめきが鮮やかに刻まれています。
帯文は哲学者・鷲田清一。言葉と写真が響き合う、親子と学びの日々を捉えた一冊です。

2025/08/25
単著
光る夏 旅をしても僕はそのまま
晶文社
本書に綴られる断片的なストーリーは、読むたびに印象が変わる不思議な吸引力を持っている。一つ一つのエピソードが小さく沸騰しながら、時に結び付き、時に離れて、途切れない波紋のように読んでいる自分の心奥に広がり、揺れながら漂い続ける。──解説・石川直樹
「旅とは、別の生に入っていく経験である。その土地の匂い、身体、空気、時間、言葉の訛り、まなざし、無関係な音に巻き込まれ、自らが形を失い、ひとつの地図になるような運動である。でっち上げられた死んだ関係性ではなく、生きたままそれらと交わりたいと思った」
ジャワ島、ハバナ、スリランカ、メキシコ、アッシジ、ドーヴァー、クレタ島……世界の旅先で出会った、曰く言い難い体験の数々。世界のどこに行っても自己変革が起こるわけではなく、それで人生が変わるわけでもない。それでも、旅はいつまでも面白い。晶文社スクラップブックの人気連載を全面改稿し、さらに書き下ろしを加えた、まったくあたらしい紀行文学。
“民族、宗教、言語、感覚、制度──こうした要素が異種混交的に存在する土地が好きで、そこで自分の思考が地滑りを起こすこと、「何か」を見極めるのではなく、「いったい何が起きているのか」という出来事に巻き込まれること。そういったものを求めて旅を続けてきたと思う。”(あとがきより)












